欺瞞という名の真実

自分のセクシャルマイノリティについて悩み続けるブログ

愛される事

 

小さい頃に、父親に言われた言葉って

たとえその本人が痴呆が入っても

無かったことには出来ないんだなと思った。

 

 

お前なんか要らないから出て行け。

 

殴られながらそう言われた言葉が忘れられない。

 

愛なんかいらない、

見向きもされなくてもいい

複数いる内の一人でもいい

 

どんなに言葉で取り繕っても

結局私は愛されたかったんだと思い知った。

 

愛されたいから嫌われたくない。

 

でもだからと言って納得できない事には

賛成出来ない性格がぁあああ…

 

何されても嬉しいけどね……

 

それでももし囲いが居たらきっと泣いてしまうな。

 

 

これが恋なのかな、。