欺瞞という名の真実

自分のセクシャルマイノリティについて悩み続けるブログ

マイノリティ

 

 

 

昨夜かな、最後に私が小学生とか中学生の頃に話したお姉さまと

二十年振りに話す機会がありまして…私としては嬉しかったんですけど

この話には驚きもありまして、なんと何故か私がマイセクという

情報がバレておりましたw

 

出所も驚いたんだけどその事実が二年前にはもう相手にバレてたって言う

私が一番びっくりなんだけど案件で思わず爆笑( ˘ω˘ )

 

ずっと心配してるんだよね、って話は兄から聞いてて

近いうち自分から連絡しなきゃなって思いつつ遠ざけてたら

遂に進撃してきたのでお縄につきました。

 

 

結婚して、二児の母で、ちゃんと生活できてる背中に

引け目を感じて逃げ回ってたけど話を聞いたら

全部バレてて、似たような経験してて、それでわしの現状を知って

心配して連絡をくれたみたいで…先人はすごいなって。

 

そういう何かをしてくれる云々というより

近しいものを抱えたままひた隠しに生きてる苦しさを少しでも知ってる人が

差し伸べてくれる手は素直に手を取るべきなんだと今回私は学んだよ。

 

学んだけどそういう生活をこれからしていけるかって難しい。

甘えと頼る事の違いと言うか線引きというかね?

 

頼った矢先でずるずる甘えになるのだけは惨めで嫌だ(・ω・`)

甘えるだけにならない様に、自分でも考えて行かなきゃ